Gathering the seeds - 高原の庭物語
夏の間に咲いた、たくさんの花が、秋になると種を付けます。種ができると集めたくなるのが心情。放っておくと減っていってしまう花、つまり、種で更新していく必要がある花を中心に、種を集めました。
↑庭の花の採種は、この時季に欠かせない作業のひとつ。
↑庭を歩きながら、集めたい花の種を摘み取っていきます。
↑これは、リクニス。
↑これは、エキナセア。
↑これは、ベロニカ。
↑お盆の上で、シードヘッドだけにして、小瓶に入れます。
↑エキナセアやルドベキアなど、シードヘッドが大きな花は、種だけにします。
↑木箱にはクガイソウとカワミドリ、緑の器の中には、ピンクのベルガモットとエキナセアが入っています。
↑それぞれの花が違うように、種の大きさや形も様々。
↑ガラスの小瓶に入れて並べておけば、冬の間は、庭を感じるインテリアになります。
↑今年、庭に作ったグリーンハウス(温室)。
↑来年の春からは、今日、採った種をここで撒いて、苗を育てることができます(^^)
↑庭に自生している朝鮮五味子も、果実酒づくり用に収穫。
↑間もなく始まる片付け作業を前に、ドライフラワーの切り取りも始めました。