冗談ならぬこの世から断たれる規定再掲載。
問題はこの言葉である使徒行伝
322モーセは言った、主なる神は、わたしをお立てになったように、あなたがたの兄弟の中から、ひとりの預言者をお立てになるであろう。その預言者があなたがたに語ることには、ことごとく聞きしたがいなさい。
3:23彼に聞きしたがわない者は、みな民の中から滅ぼし去られるであろう。
3:24サムエルをはじめ、その後つづいて語ったほどの預言者はみな、この時のことを予告した。
記されているすべての規定の網羅
一つ追記しておく大事な項目がある。
時至ればこれらを行う者は断たれる意味合いの規定があること。
6:9それとも、正しくない者が神の国をつぐことはないのを、知らないのか。まちがってはいけない。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、盗む者、
6:10貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者は、いずれも神の国をつぐことはないのである。
6:11あなたがたの中には、以前はそんな人もいた。しかし、あなたがたは、主イエスキリストの名によって、またわたしたちの神の霊によって、洗われ、きよめられ、義とされたのである。
酒に酔う者はイザヤ書の記述でも飲酒に関しての記述がある。
それによると濃い酒は飲まなくなるとあること、
そして歌を歌いながら飲酒をしなくなると言っている事。
また人をそしる行為は、心臓が焼かれると言っており、中傷、誹謗をする者も反省してそれをやめるようにしないと神の怒りで滅ぼしつくされる。
これの意味合いが、わたしの周囲で現実に起きており、記されている記述の意味合いでもあまりにも的確な周囲の状況、諸国に起きる託宣の状況、反省して修正するべく清められることを願う。
時至ればこれらの悪を行う者は完全に猶予が切れれば助からないと言っている事。
考えなければならない事実がある。
1安息日の規定
安息日に仕事をする者はこの世から断たれる
安息日は金曜の夕暮れよりはじまり、土曜の夕暮れに終了する。
この安息日の間は仕事はしてはならないという規定と火を焚くことはできないという決まりごとがある。
2禁ずべき食材の規定
みずからを聖別し、みずからを清めて園に行き、その中にあるものに従い、豚の肉、憎むべき物およびねずみを食う者はみな共に絶えうせると主は言われる。
3二度目の過ぎ越しの規定を行わぬ者
その身は清く、旅に出てもいないのに、過越の祭を行わないときは、その人は民のうちから断たれるであろう。
9:13しかし、その身は清く、旅に出てもいないのに、過越の祭を行わないときは、その人は民のうちから断たれるであろう。このような人は、定めの時に主の供え物をささげないゆえ、その罪を負わなければならない。
4香料を混ぜて私用に使う者
30:37あなたが造る香の同じ割合をもって、それを自分のために造ってはならない。これはあなたにとって主に聖なるものでなければならない。
30:38すべてこれと等しいものを造って、これをかぐ者は民のうちから断たれるであろう。
5油を混ぜて私用で使う者
30:31そしてあなたはイスラエルの人に言わなければならない、これはあなたがたの代にわたる、わたしの聖なる注ぎ油であって、
30:32常の人の身にこれを注いではならない。またこの割合をもって、これと等しいものを造ってはならない。これは聖なるものであるから、あなたがたにとっても聖なる物でなければならない。
30:33すべてこれと等しい物を造る者、あるいはこれを祭司以外の人につける者は、民のうちから断たれるであろう。
6血を食べる者生肉食
7:26またあなたがたはすべてその住む所で、鳥にせよ、獣にせよ、すべてその血を食べてはならない。
7:27だれでもすべて血を食べるならば、その人は民のうちから断たれるであろう。
17:14すべて肉の命は、その血と一つだからである。それで、わたしはイスラエルの人に言った。あなたがたは、どんな肉の血も食べてはならない。すべて肉の命はその血だからである。すべて血を食べる者は断たれるであろう。
肉を生食で食べる習慣が今日あるのだが、これが神の律法に触れる怒りの原因となる。
以前のノアの頃の規定
9:3すべて生きて動くものはあなたがたの食物となるであろう。さきに青草をあなたがたに与えたように、わたしはこれらのものを皆あなたがたに与える。
9:4しかし肉を、その命である血のままで、食べてはならない。
ノアの時の契約にはすべての肉は食べものとして許可されていた。
人間に対しての規定である。
肉食動物は体の仕組みで消化できる意味がある。
肉の意味において、生食は禁じられている。
レビ記に完全に断たれる規定として肉の生食がある
7汚れた者が酬恩祭の犠牲の肉を食べたとき
7:19その肉がもし汚れた物に触れるならば、それを食べることなく、火で焼き捨てなければならない。犠牲の肉はすべて清い者がこれを食べることができる。
7:20もし人がその身に汚れがあるのに、主にささげた酬恩祭の犠牲の肉を食べるならば、その人は民のうちから断たれるであろう。
8主にささげる獣の脂肪を食べる者
7:23イスラエルの人に言いなさい、あなたがたは、すべて牛、羊、やぎの脂肪を食べてはならない。
7:24自然に死んだ獣の脂肪および裂き殺された獣の脂肪は、さまざまのことに使ってもよい。しかし、それは決して食べてはならない。
7:25だれでも火祭として主にささげる獣の脂肪を食べるならば、これを食べる人は民のうちから断たれるであろう。
豚指ラードはもちろんのこと、牛脂、羊の脂肪、山羊の脂肪のことである。
豚はすべてにおいて禁止されている。
火祭りとして主にささげるとあるので、ささげたものは食してはならない。
9不浄を侵す者
近親相姦不倫をする者同性愛動物と交わる者不純異性行為
18:24あなたがたはこれらのもろもろの事によって身を汚してはならない。わたしがあなたがたの前から追い払う国の人は、これらのもろもろの事によって汚れ、
18:29これらのもろもろの憎むべき事の一つでも行う者があれば、これを行う人は、だれでもその民のうちから断たれるであろう。
その猶予が切れると断罪となり命を断たれる意味に定められる。
18:30それゆえに、あなたがたはわたしの言いつけを守り、先に行われたこれらの憎むべき風習の一つをも行ってはならない。またこれによって身を汚してはならない。わたしはあなたがたの神、主である。
18:28これは、あなたがたがこの地を汚して、この地があなたがたの先にいた民を吐き出したように、あなたがたをも吐き出すことのないためである。
かつて滅ぼされた民のようにならぬための規定である。
完全に断たれる規定
10罪を告白してその罪を恥じるのであれば免れる
26:40しかし、彼らがもし、自分の罪と、先祖たちの罪、すなわち、わたしに反逆し、またわたしに逆らって歩んだことを告白するならば、
26:41たといわたしが彼らに逆らって歩み、彼らを敵の国に引いて行っても、もし彼らの無割礼の心が砕かれ、あまんじて罪の罰を受けるならば、
26:42そのときわたしはヤコブと結んだ契約を思い起し、またイサクと結んだ契約およびアブラハムと結んだ契約を思い起し、またその地を思い起すであろう。
11占い師と姦淫する者
20:6もし口寄せ、または占い師のもとにおもむき、彼らを慕って姦淫する者があれば、わたしは顔をその人に向け、これを民のうちから断つであろう。
12主を憎む者(彼を憎む者
7:10また彼を憎む者には、めいめいに報いて滅ぼされることを。
主は自分を憎む者には猶予することなく、めいめいに報いられる。
7:11それゆえ、きょうわたしがあなたに命じる命令と、
定めと、おきてとを守って、これを行わなければならない。
これの彼というのが聖書の言葉にある謎の意味である。
彼とはだれか、主の聖霊に出会いその運命をたどる者である。
13主につぶやいた者
14:27わたしにむかってつぶやくこの悪い会衆をいつまで忍ぶことができようか。わたしはイスラエルの人が、わたしにむかってつぶやくのを聞いた。
14:28あなたは彼らに言いなさい、主は言われる、わたしは生きている。あなたがたが、わたしの耳に語ったように、わたしはあなたがたにするであろう。
問題はここで生きていると言っていること、神が降り、生きて来れれている状況である。
生きている者の耳語ったようにとある意味、生身の体で生きていることになる。
14:29あなたがたは死体となって、この荒野に倒れるであろう。あなたがたのうち、わたしにむかってつぶやいた者、すなわち、すべて数えられた二十歳以上の者はみな倒れるであろう。
そのつぶやいた言葉を言う者で、二十歳以上はの者は皆倒れると言っていることである。
みなとあるので逃れる者はいないという意味合いになる。
14故意に神の律法を侵す者
15:30しかし、国に生れた者でも、他国の人でも、故意に罪を犯す者は主を汚すもので、その人は民のうちから断たれなければならない。
15:31彼は主の言葉を侮り、その戒めを破ったのであるから、必ず断たれ、その罪を負わなければならない。
その神の律法を知りながら、それを故意的に犯すものである。
要するに神の律法を侮り、知りながらそれを守らないことである。
15ユダヤ暦で七月の十日の贖罪の日を守らない者
これの場合は、わたしが与える地にはいってとあるので、そのさばきの後の集会の時からの意味。
23:27特にその七月の十日は贖罪の日である。あなたがたは聖会を開き、身を悩まし、主に火祭をささげなければならない。
23:28その日には、どのような仕事もしてはならない。これはあなたがたのために、あなたがたの神、主の前にあがないをなすべき贖罪の日だからである。
23:29すべてその日に身を悩まさない者は、民のうちから断たれるであろう。
16次の四つの罪は必ず時が来れば厳罰で殺される
21:14しかし人がもし、ことさらにその隣人を欺いて殺す時は、その者をわたしの祭壇からでも、捕えて行って殺さなければならない。
21:15自分の父または母を撃つ者は、必ず殺されなければならない。
21:16人をかどわかした者は、これを売っていても、なお彼の手にあっても、必ず殺されなければならない。
人をだました者で、これを売っていても、なおその人物の手にあっても、必ず殺さなくてはならないとあること。要するに現代の詐欺行為がこれに該当する。
21:17自分の父または母をのろう者は、必ず殺されなければならない。
自分の父と母をのろう者、これは必ず殺さなくてはならない。
17感謝の供え物をして三日目にそれを食う者
19:5酬恩祭の犠牲を主にささげるときは、あなたがたが受け入れられるように、それをささげなければならない。
19:6それは、ささげた日と、その翌日とに食べ、三日目まで残ったものは、それを火で焼かなければならない。
19:7もし三日目に、少しでも食べるならば、それは忌むべきものとなって、あなたは受け入れられないであろう。
19:8それを食べる者は、主の聖なる物を汚すので、そのとがを負わなければならない。その人は民のうちから断たれるであろう。
ギリシャ語翻訳版では、救いに感謝する供え物とある。
その供え物の犠牲としているが、犠牲よりも聞き従うことを神は喜ばれる。
エゼキエル書の第18章にある必ず命を絶たれる意味も追加しておく
18:10しかし彼が子を生み、その子が荒い者で、人の血を流し、これらの義務の一つをも行わず、
18:11かえって山の上で食事をし、隣り人の妻を犯し、
これで気をつけなければいけないことがある。
以前より、山で食事をする者は命を絶たれると何度もツイートで知らせていることであるが、それが起きるたびに考えることもある。
隣人の妻を犯しとあるので、不倫もこれに含まれる。
18:12乏しい者や貧しい者をしえたげ、物を奪い、質物を返さず、目をあげて偶像を仰ぎ、憎むべき事をおこない、
18:13利息や高利をとって貸すならば、その子は生きるであろうか。彼は生きることはできない。彼はこれらの憎むべき事をしたので、必ず死に、その血は彼自身に帰する。
あと、一つ侮れない事実がある。
利息や高利で金を貸す者も、神の律法で生きることがないとあることに注意。
この意味はさばきのときにはなおさらである。