ウソをついてまでパチンコに行きたいか
ものすごくお久しぶりです。
昨年の母の日に最後通告の気持ちを込め母に手紙を書きました。
その時ばかりはさすがに悪い事をしたと泣いてた母ですが、やはりパチンコ依存症はひとすじなわでは行かなかったです。
しばらくは反省してやめていたようですが、数か月に1度思いだしたようにを繰り返し、ついにここ最近はまた月に1〜2度パチンコをやってるみたいです。
うちの母は頭がわるいのでほぼ感情だけで生きてる感じ、わかりやすい。
急にこちらに対するメールがなくなる。
やましいことがあるからだと思います。
今まではそれでも親ですから、半分イヤイヤではありますが、親孝行としてこちらから元気ですかなど、メールをしてました。
でももうそれもバカらしくなりました。
いい歳をした引きこもりの弟と一緒になって働きもせずパチンコ。
とっくに定年した父が必死に稼いだお金をパチンコ。
もう、頭が狂ってしまっているとしか思えない。
自分の欲望のことだけ。
それは人間じゃなくて、ただの、動物、以下。
心配なのは父の事だけです。
よく依存症を治すには家族の協力が〜みたいに説教してくるひとがいるけど、もうこれ以上何をしろというの?と思う。
もう協力してあげる気にもなりません。
父には失踪して逃げて欲しいです。
離婚は何度か切り出しても向こうが嫌がるそらそうだよね、パチンコ資金がなくなるしねみたいだから、すぐに無理だとしたら、もう、失踪しかない気がします。
もし、失踪する気持ちが固まったら、協力して、父を逃がしてあげたいです。
残された弟と、母は、すぐになんでも周りのせいにするので、きっと父を逆恨みするでしょう。
自分たちの行いを反省する気はないのでしょうね。哀れです。
そのうち自殺するか、餓死するか、お金無くてヤミ金からでも借りておわれるか、おなかすいて万引きするか、、、
まあ、もう警察につかまろうがどうしようが、引受人になるつもりもありません。
パチンコにはまる前の母はとてもやさしいひとでした。
今でも時、小さいころ、家族でレジャーなんかにいって幸せだったころを思い出します。
大好きだった母はもういないんでしょうね。
人間って変わるんですね。
依存症って怖いです。
つい最近、また勝手にパチンコにいって負けてお金を使いこんで、父にお金を無心した時に母がヒナに電話してお金貸してくれっていったけど貸してくれなかったってウソをついたみたいです。
ここでお金を渡さなかったら、娘にまた電話する。娘にまた電話したら、娘が辛い思いするっていう罪悪感を抱かせる為に、そうウソをいったんでしょうね。
この話を聞いてぞっとして、そして心から悲しかったです。
娘であるわたしをだしにつかって、そうまでしてウソをついてまで、パチンコに行くお金がほしいのかと。
わたしは何なんでしょうか。
親にとって子供って無条件に愛するものだと思ってました。
でも、母は、それよりお金なんですね。
自分さえよければ、子供がどう感じるか、傷つくかなんてどうでもいい。
自分の欲求を満たしたいだけ。
引きこもり弟と母親はほんとうにそっくりです。
お互いいがみ合いながらもいつもずっと一緒にいます。
40も過ぎた男がいつでもどこでも母親と一緒。
異常です。
長い間なんとかなる道をさぐってきたけど、もう、わたしも父も限界です。
クズの為に自分のお金や命、人生を削る必要ありますか?
家族だからってどこまで犠牲にならなくちゃいけないんですか?
もし、神様がいるのなら、弟と母を早くあの世につれてって欲しいです。
あの世で好きなだけ自分勝手にすごせばいい。
死んでくれたら心からほっとします。