二学期と秋

 やぁ、色々書いてきましたが、みなさんお盆休みはいかがでしたか?。今日明日で夏休みも終わり仕事に復帰する人がほとんど、子供たちはもうすぐ夏休みも終わり、宿題に取り掛からないと大変、そしてこのまま学校に行きたくない学童も結構出てきそうではないか、と心配ですね。子ども食堂が全国で2000ヶ所を超えたという数字にもびっくりしましたが、そのほとんどが???????運営。九州や青森では大学や病院に??億円も寄付した人が現れたとか、どうせなら子供たちの為に寄付してもらった方がよかったと思いますが、それだけあれば学校にいけない子供たちの為に何かできたと思いますけどね。まぁ寄付に頼っているような体制では先は見えていますが・・・。もしあなたの子供が明日から突然、学校に行きたくない、と言い出したらあなたはどうします?。そんなこと考えても居なかったでしょうから随分戸惑うでしょうね、今まで子供を学校に任せて、その学校に行かせるために頑張って働いてきたのに・・・。

 実は私にも経験がありまして、中学の時夏休みの終わりが見えたころ、学校に行くのがどうしてもいやで、いっそのこと学校に火をつけて学校がなくなれば行かなくて済むのに、と思う気持ち、経験者として痛いほどわかりますね。????が割れてなくなるくらい可愛いものですよ。学校はなくなりませんからね、学校での陰湿な????、子供はどうやってそんな方法を考えるのでしょうか、川崎市で一年生を川で溺れさせ、????で切り殺した先輩や同級生、殺されたあの生徒の絶望感は死を覚悟した時何を思っていたか。そして主導した子供の父親の他人事のような言葉・・・、現実感がというより自分の子供の行動が全く頭に入っていなかったようなあの態度、それが今の実存そのものの姿なんでしょう。????したような非現実感の中で毎日が現実として過ぎていく、ある日突然思ってもいない出来事が起こる、先日の2歳の子が行方不明になった騒ぎもそう、全く思いもよらないことが突然起こる、それは何故か?。それを考えて欲しい、突然殺人事件が起きる、突然豪雨災害が起きる、本当にそれは突然起きたのか?。起こるべくして起きたのを見逃していただ\xA4

韻任呂覆ǂ辰燭里\xAB?。自分の子供の事でさえ、学校に行きたくない、と言う理由さえ思いつかない親、そこに何があってそういう親になるのか、一度考えたほうがよくはないか、その奥に何が広がっているのか・・・・。