山口県行方不明児の事件と感謝の心

こんにちは、社長の井口です。

山口県で行方不明になっていた2歳児の男の子が3日振りに見つかったとのこと。

日本中が気にしていた事件だったと思いますが、本当に良かったですね!

しかもその子を発見したのは78歳のボランティアの男性だったそうで、

たった20分間で場所を絞って見つけることができたとか。

男性の勇気と行動力と真実を見抜く力には、畏敬の念を抱かざるを得ません。

本当に素晴らしいです。とても感動しました。

そして、その男性の経歴を知れば知るほど、

こんな方が人生の先輩にいる日本って素晴らしい!と、とっても明るい気持ちになれます。

しかし、私はお恥ずかしながらこのボランティアの男性のことは今まで存じ上げませんでした。

これだけのご活躍をされている方なので、もっと世間に知られていてもよかったのではないのか、

という気持ちもついつい湧いてきますが、

一方でご本人は有名になることを望んでボランティアをされているわけではないのですよね。

インタビューでも、今までお世話になった方と社会にお返しをしたい、

という気持ちからボランティアを始められたと語っておられて、

本来のボランティアってそういう無私の心で行うものなんだなあ、と改めて感じました。

本当の意味での無私無欲の心と純粋な周りへの感謝があったからこそ、

こういう奇跡が起こせたのではないかと思います。

全くこの男性と同じような生き方はできないかもしれませんが、

この無私無欲の心と純粋な感謝の気持ちを持つことは、どんな人であっても可能だと思います。

私の中でも、感謝の心を持つというのはここ最近ずっとテーマになっています。

特に起業というちょっとしたイベントを体験したことによって、

私はたくさんの方から支えていただいているのだという実感をとても強く持っていますし、

本当に日感謝することだらけです。感謝してもしきれないと思っています。

そしてそのことが、いただいた分のエネルギーをたくさんの方に廻していけるよう頑張ろう、

という原動力にもなっていると感じています。

でも、もっともっと感謝して、もっともっと人様のために頑張れるようになりたい!

まだまだやれることはあるはず!と今回の事件でさらに思うようになりました。

なんだかパッと目が覚めたようなインパクトがありました。

今回素晴らしき人生の先輩にこうして出会え、喝を入れていただいたことに感謝です。

本日の一枚。数年前の今頃訪れた、たんばらラベンダーパークです。

ラベンダーの香り、大好きです

心への香りの働きにはとても関心があるのですが、

大好きな香りは一瞬で人をハッピーにしますよね!

またラベンダーに包まれたいなー。

本日もお読みいただきありがとうございました

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