ちょっと今から野宿してくる

8月12日

翌日まで県内某所にて1泊2日のキャンプのボランティアの従事しました。

幼少のころは、学校行事や子供会などでキャンプしましたが、DAYキャンプや雨天の為体育館にて寝泊まりしたりでキャンプらしいことは何も経験できていません。

そんな思いで取り組むため不安が募りましたが、子供をもったときのために役立つように参加しました。

9:00AM前に現地に着き、のぼり旗を設置したり参加者を出迎えたり準備を進めましてそこから汗だくでした。

参加者子供70名ほど集まりSTART。Main会場は屋根付きフットサル用コートで天候の心配は低減されたが、人工芝のためそこでの飲食は制限されました。

昼食はカレー。子供たちが野菜をカットするところから見守り、包丁を手にしたことがない子もいたのでけがをしないように手伝いました。切り方もぎこちなく、自分の子どもじゃないのであまり強く言えませんでした。

こうしてできたカレーは好評で大人STAFFや保護者の分までいきわたりませんでした。

午後からはエネルギー講座やあすなろう鉄道のプレゼン、スポーツ鬼ごっこなど様々なアトラクションが繰り広げられ、我々ボランティアは後片づけなどをしていました。

夕食前に徒歩圏内の温泉施設まで入浴のために引率しました。ロッカーキーの取り扱いやタオルを湯船につけないことから教えなければいけませんでしたので腰から下しかつかることができませんでした。

夕食はBBQ。食材はカットされてありましたが火起こしや焼くのに手間がかかりました。

様々な食材がありましたが、案の定野菜が余ってしまい(トウモロコシさえも余った)、それらは翌朝の雑炊の具材になりました。

夜のアトラクションののち、日帰り組は解散。子供たちの消灯にあわせて再び入浴。今度こそはゆっくり入ることができ、子供たちが寝ているそばで大人たちは酒盛り。

8月13日

3:00AM頃トイレに起きると子供たちが懐中電灯で照らしながら徘徊してるではないか。寝るように促して再び寝床に入る。

6:30AMにラジオ体操。なぜか子供たちは睡眠不足な様子を見せない。

朝食は鮭ご飯、バターロール、子供たち各自焼いた目玉焼き、昨日の残り野菜を煮込んだ雑炊にそうめんを追加、と豪華版でした。

つづく