中国人が日本で白タク、同胞から4倍の料金取っていた - Tommy's Express ブログ

2018年7月31日、タクシーの無許可営業で警視庁に逮捕された中国人の男が訪日旅行をする同胞から正規運賃の4倍の額を受け取っていたとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。

環球網は日本メディアの報道として、このニュースについて説明。「男が白タク営業を始めたのは15年10月。組織には中国人運転手が約60人おり、合わせて約8000万円の売り上げがあった」「一般的に、客の利用を呼ぶために日本の白タク運賃は正規タクシーより安くなっている。ネットで予約や支払いができるという利便性のほか、運転手が中国語や英語を理解する点、家族旅行をする人向けの大型車を持っていることなどが受けた」などと伝え、中国人以外の訪日外国人観光客の利用があったことも指摘した。

この記事に中国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せており、「恥ずかしい」「同胞いじめは伝統。こんなことが起きても全然不思議ではない」「外国人が中国人を色眼鏡で見ても文句言えないな」「日本は厳罰を」「日本に行って最初に知るべきことは、中国人を信用してはならないということ。日本では文字で基本的なコミュニケーションが可能だ」などの書き込みも見られた