電話鑑定

中途半端に終わってしまった前回の続きです。

お骨はまだ納骨せず、お仏壇に下のスペースに収納されているのでそのことを伝えると、もう少しそのまま置いてほしいと言っているそうです。

だた先生がちゃんと説明してくれたのは、今次男坊はお骨を自分の分身?身代わり?のようなつもりで家族のそばにおいてと言っていて、次男坊魂はお骨とは別にちゃんといるので、納骨をしたからと言って次男坊魂と離れてしまうということでは決してないそうです。

お墓については以前の記事にも書きましたが、夫の菩提寺がかなり遠い田舎にあってもう親戚も住んでいず、お寺の横の山にあるお墓にはお盆、お彼岸しか行けず、しかも春彼岸は山一面がまだ雪に埋もれているのでお墓まで登れません。

それでも、ご住職様が人の心に寄り添ってくれるような優しい方だったら大切な次男坊のお骨を預けてもいいかもしれませんが、はっきり言って、お坊さんとしてというより、一人の人間としてどうよ?といった方なので、次男坊が嫌がっていたようにそこに入れる気はありません。

というブラックなことは、今回は見ていただいた先生には一切伝えてないんですが、なぜかお墓についても次男坊が何か言っているそうで。

もともと次男だから旦那さんの実家のお墓に入るはずではなかったし、できればうちの近くにお墓を建ててもらいたいと言っているそうで

納骨とお墓のことはこれからすごく揉めそうなことなんですが、次男坊の希望なら叶えてあげたいと思います。

それにしても、お墓の話なんて全然聞く予定でもなかったのに、時間が余ってしまったので次男坊から何かメッセージがないか探してくれて、急にこの話につながるなんて、やっぱり次男坊からの言葉なのかな。

あっちのお墓に入れないで!

生前から言っていたもんね

これで、30分の電話鑑定の報告終了です。

きっとそれぞれミディアムさんとの相性というものがあると思いますが、今回鑑定していただいた先生はおっとりと優しい口調で話される方だったので、初心者でズケズケ言われると怯んでしまうタイプの私にはあっていたと思います

次男坊は今頃、長男の自転車旅行に一緒に行っていて岩手県です。

早朝、ちょっと岩手県まで行ってくるね〜と家を出た長男。

お隣の県といっても、山越え峠越えをしなきゃ辿りつけなく、ちょっとで気軽に行ける距離じゃないんですが

長男の緑の自転車の後について、次男坊も自分の緑の自転車を走らせてるかな?

きっと帰ってくるのはまた夜中、どうか怪我なく無事に帰ってきますように〜